話し途中に言葉をよく噛んでしまったり、口がうまく動かしにくくなる原因の一つに
口元の筋力の衰えが上げられます。
特に表情筋が硬くなっていると、口元の動きが悪くなってしまいます。
そのため、表情筋のストレッチや口回りを動かすトレーニングをすると、
口元が動かしやすくなり、よく言葉を噛んでしまうことの改善につながります。
2分でできる!かんたん表情筋トレーニング
毎日2分でできる、かんたん表情筋のトレーニング方法をご紹介致します♪
①酸っぱい顔をする
目をぎゅっとつぶり、口は閉じてタコのように前に突き出し
顔のパーツを真ん中に集めるようにして、すっぱい顔をします。
②驚いた顔をする
目は大きく開き、口も大きく開けて
顔のパーツを外側に広げるように、驚いた顔をします。
すっぱい顔を作り5秒キープし、次に驚いた顔を作り5秒キープ
この動きを3セット行います。
③舌まわし
歯茎の内側を舌でなぞるように、ぐるっと左右3周ずつまわしていきます。
舌を回すのと同時に、目も一緒に回していくと顔全体の体操になります。
ドライヤーをかけながらや、朝顔を洗った後などに、ついでに行えるのでおすすめです。
毎日少しでもいいので、表情筋を動かす時間を作ると話しやすさが変わりますよ♪